名所堂とは

昭和23年創業 自然の味と 製法へのこだわり

戦後間もない食料難の時代に、人々に喜びや笑顔を届けたいとの思いから、先代樋口正光が名所堂を開き、たまごせんべい作りを始めてから70余年。
私たちは「たまごせんべい」に携わる作り手として、創業から一貫して食される方の笑顔を思い描きながら日夜せんべいを焼き続けてきました。

たまごせんべいのあるところには、
人が集い、人が憩い、楽しいおしゃべりや談笑など時間の贅沢が存在します。
お客様の「おいしい」の笑顔のために私たちにできること。
創業の思いは、二代目 樋口文博が跡を継ぐ今日も脈々と続いています。

地域に愛されて70余年 先代の思いを受け継ぎながら たまごせんべいを作り続ける

ほのかに甘く、香ばしい香りで昔ながらの形。
風光明媚な四国・松山で、
私たちは長年の経験と技術を活かし、たまごせんべいを作り続けています。
「変わらない味」であること。
そして、「時代によって求められる味」であること。
いつの時代にも「おいしい」と思っていただけるように
私たちは精進し続けます。

会社概要

商 号株式会社 名所堂
本社所在地〒790-0033
愛媛県松山市北藤原町1番地14
南吉田工場〒791-8042
愛媛県松山市南吉田町13番地1
電話089-910-5399
FAX089-910-5401
創 業昭和23年(1948)
法人設立平成30 年(2018) 6 月 1 日
資本金500万円
代表者樋口 文博
事業内容菓子(たまごせんべい)製造、卸
主要機械半自動せんべい焼製機・小型横ピロー包装機
取引銀行伊予銀行、 愛媛銀行、 みずほ銀行
主要取引先松山市(道後温泉事務所)、 道後温泉商店街
愛媛県観光物産協会、道後温泉各旅館・ホテル
松山空港、 JR四国キヨスク、株式会社フジ

沿 革

昭和23年(1948)初代 樋口 正光 名所堂樋口商店創業
(手焼たまごせんべい、人形焼製造、卸)
昭和36年(1961)半自動せんべい焼製機を導入
昭和63年(1988)小型横ピロー包装機を導入
平成12年(2000)樋口 文博が正光の業を引継ぎ2代目となる
平成19年(2007)土産物・菓子卸を開始
平成26年(2014)道後温泉本館2階 休憩室の茶菓子に
当社のたまごせんべいが採用される
平成30年(2018)株式会社に組織変更
令和2年(2020)EC事業を開始
令和3年(2020)南吉田工場を新設

昔ながらの形と素朴な甘さは、 小麦粉、たまご、砂糖で出来た自然の味。

◆オーダーメイド

セミオーダーで、オリジナルデザインの注文も可能です。 お気軽にご相談ください。

・小ロット、大量注文、短納期など柔軟に対応しますのでご相談ください。
・代金は別途御見積致します。(数量・包装・焼印の有無等の状況により変動)
・既存の焼印が使える場合は、納期が短縮され、費用も安価です。
・所要日数は、注文数・包装方法・繁閑状況等によって変わります。